1943年にスイスの化学者アルベルト・ホフマンがその作用を発見した物質です。1950〜60年代に盛んに研究されたのち規制で途絶えましたが、近年、不安症やうつ病を対象に臨床研究が再開しています。

研究の現在地

LSDはセロトニン2A受容体に作用するクラシック・サイケデリックですが、ほかの多くの受容体にも結合するため、体験の性質はシロシビンと少し異なります。規制による長い中断を経て、スイスやドイツなどで臨床試験が再開されました。2024年には、全般性不安障害を対象としたLSD製剤がFDAのブレイクスルー・セラピーに指定されています。

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